プログラミング中の集中力

今日プログラミングの体験に来た小学1年生のYくん。
本当に元気です。

 

周りのお友達よりひとまわり大きいせいか、体力がありあまっています。
そのため、学校の授業や家でもあまりじっとしていられない・・・。
お母さんもちょっと悩んでいました。

そんなYくん、プログラミング初体験!
家のパソコンを少しいじった経験があり、ダブルクリックやドラグも問題なくクリア。
楽しく体験のプログラムを最後までやりとおしました。

 

体験レッスンは1時間。
今日はお父さんが付き添いで来ていましたが、「こんなに座っていられたことはない」といって驚いていました。

 

そうなんです。
集中力が続かずに歩き回ってしまうんではないんです。
集中して取り組める環境を整えてあげて、集中できるもの、興味の沸くものであれば、子供でも時間を忘れて没頭します。

 

プログラミングには、集中力をつけるという良い効果もありますね。

 

「うちの子落ち着きがなくて・・・」
そんな風にお悩みのお父さんお母さん。
ぜひプログラミングやらせてみてください。
きっと良い成果が出ますよ。

*冒頭の写真は、自分の課題が終わった後のYくんが、3年生の生徒が完成させたシューティングゲームを食い入るように見ている図です。
Yくんの名誉のためにも言っておきますが、決して途中で歩き回ってたわけじゃないですよ。

関連記事

  1. 国立大学も英語で学ぶ時代です

  2. 「やる木」育っています

  3. 子供には敵いません!

  4. 勉強よりも実は大切なこと

  5. 背中を押すということ

  6. 何で?どうして?