子供は「見てる、聞いてる、言っている」

子供って大人の話を聞いていないようで、実はよーっく聞いています。
例えば、お母さん同士のおしゃべり、電話、LINE、メール・・・子供は興味津々で耳がダンボになったり、チラ見しているんですよ。
なので本日のタイトルは「見てる、聞いてる、言っている」なんです。


大人は空気を読みますから、言っていいこと悪いことの区別がつきます。小耳に挟んだうわさ話や文句、ゴシップを当事者及び関係者に言ってしまう事はありません。

でもね、これ子供の場合は真逆に作用するってご存知ですか?子供は悪気なく当事者に言ってしまうんですよ。それが誰であっても。しかも、本人に言ったことは子供は親に報告しませんからね、フォローも出来ないんですよね。

例えば、お母さん同士がしていたよそのお子さん(お母さん)の噂話、担任の先生の批判、家で子供に何気なくいった「先生のやり方は良くないわね。」みたいな事などなど・・・。ちょっと思い出して見て下さい。この手の話を子供のそばでしていませんか?大丈夫ですか?もし子供が言ってしまっていたとしたら・・・ちょっとしたホラーじゃないですか?

何をお伝えしたいかと言うと、親御さんは子供にとって絶対の存在です。特に小学生くらいまでは親の言うことは正しいと子供は信じて疑いません。それくらい子供にとって親の言葉や価値観は大きな影響を与えます。

普段からポジティブな考え方や言葉を選ぶ親御さんの子供はポジティブです。でも逆の場合子供はネガティブになります。

先日とあるクラスでこんな話をしました。
「言葉には意味は同じだけとハッピーな言葉とハッピーじゃない言葉があるから、どうせつかうならハッピーな言葉を使いなさい。」

案の定どっちでもいいじゃん!という子供がいました。「じゃあ、聞くけどなんで先生はハッピーな言葉を使いなさいって言ったと思う?考えてみて。」

誰も答えません。発言した子も黙っています。

「皆さ、自分が誰かと友達になるならハッピーな言葉をかけてくれる人とハッピーじゃない言葉をかけてくる人のどっちと友達になりたい?」

これは皆答えられます。「ハッピーな人!!」

「でしょ、つまりさ同じことなのにハッピーじゃない言葉ばかり選んでたら自分がね損するんだよ。ハッピーな言葉なら自分も人も皆ハッピーになるの。楽しい人となら皆仲良くしたいでしょ?だから、どうせつかうならハッピーな言葉を使いなさい。」

「わかったー!!」と皆、納得してくれました。

たまにこういう話をすると、子供って意外なくらいしっかり聞いてくれるんです。それくらいまっさらなんです。

コミュニケーションが下手な人の原因の一つは言葉の選び方があります。身についてしまったネガティブな言葉が人を知らず知らずに遠ざけるのです。この言葉選びの感覚は子供の頃からの習慣によって身につくことです。

だからこそ子供がコミュニケーションが取れずに将来苦労することがないように、親御さんも言葉の選び方に気をつけましょう。

「コップに水が半分しか入っていない。」「コップに水が半分も入っている。」
言葉が変わるだけで、考え方も変わります。

コップに半分も水が入っています。このコップにもっとたくさんのお水をいれることが出来るように言葉選びの練習を子供さんとしてみてください。

4月からの新生活で、たくさんお友達が出来ますよ(*^-^*)
お子さんのコミュニケーションスキルを向上したい方は、Scoop Education Academy 本校の「GE(総合教育)」を受講お勧めします。
キッズマナー講師が子供達にクッキングや食育、食事マナーやソーシャルマナーなどを通して子供達にコミュニケーションの基本を身に付けさせてくれます。

コミュニケーションは人が生きていくうえで、最も大事なスキルです。大事にしたいものですね。

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