働き方の多様化

「テレワーク」という言葉をご存知ですか?
「テレワーク」とは、自宅を含め会社以外の場所で仕事をする働き方です。

 

テレワークの「tele」とは「遠隔地」という意味であり、オフィス以外のあらゆる場所で、ノートパソコンなどを持ち込んで働けばテレワークとなります。
「在宅ワーク」よりも広い範囲ですね。

 

今、この「テレワーク」が非常に拡大していますし、今後このような働き方がさらに進んでいくことでしょう。
実際パソコンとネット環境さえあれば、かなりの仕事が社外で出来ますから。

 

そのいい例が、今年の7月から日本航空(JAL)が導入した「ワーケーション」
ワーケーションとは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語です。

 

今までは、旅行に行くには休暇を取る必要がありましたが、このワーケーションならば休暇扱いにならないのです。
もちろんメールや電話での業務報告などは必要ですが、旅行に行っていながら、出勤扱いとなるのです。

 

たしかに、旅行に仕事を持っていくということは、純粋に楽しめないといった声もあるでしょうが、すでに海外ではワーケーション向けのホテルなども出来ているそうです。

 

これからの時代、働く場所は世界中のどこでも良く、多様な働き方ができるようになることは間違いありませんね。

 

そんな多様化する時代に対応できる教育がScoop Education Academyにはあります。
現在サマースクール受講受付中ですが、すでにプログラミングは間もなく定員になります。(一部日程はすでに満員です)
この夏、「少しパソコンに触れさせてみようかな?」と考えているなら、今すぐお申し込みください。

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