世界の中の日本

GWいかがお過ごしでしたか?

長いお休みが明けて、子供達が教室に戻ってきました。
「五月病」はおゆみ野校の子供達には、縁がないようで
全員元気です。元気が過ぎて、休み明けの最初から、私に雷を落とされる子もちらほら
日常がかえってきました(笑)
そして、今日の小学生の15時40分の文法クラスは見事に全員が小テスト満点!
素晴らしい!やればできるんですよ!皆えらい!
というわけで、来週からさらにハードルあげます(笑)頑張りなさい!

さて、「日中青年会議」の二次まですすんだNちゃんですが
残念ながら二次の突破とはなりませんでした。しかし準備期間0で臨んでここまでこれたのは
凄いことです。日頃の努力の賜物です。

来年は、しっかりと準備をして中学生以上は全員トライしましょう!

子供達が主役となって活躍する時代は、日本だけを考えれば済む時代ではありません。
今回、中学生達は外国人の先生と様々な角度から日本と日本の歴史について話あっていました。

過去の戦争や尖閣諸島の問題やフィリピンと中国の抱える問題などを
アメリカ人の先生、フィリピンの先生と対話することで
各国の立場によって、同じものが違って見えてくることを肌で感じたはずです。

資源も国土も限りがあるものです。
今後は、各国が世界全体を見て物を考えていかなければ地球の存続にかかわるような
大きな問題が起こり得るかもしれません。

日本にあっても、自国のことだけでなく
世界に目が向けられる子供達に育つように、おゆみ野校でも出来ることをしっかりしていきたいと思います。

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