2020年4月から、小学校にプログラミングが導入されます。
英語も2018年度から導入されますし
日本の教育改革はあと2年で大きく変化していきます。
英語もプログラミングも、これからを生きていく子供には
必ずと言っていいくらい、必要なスペックですが
ともに、今日の明日では修得出来ないものです。
そこで、おゆみ野校では9月よりプログラミングのコースを開始します。
それに先立ち
「親子プログラミング無料体験会」を開催致します。
<対象>
年長~小学6年生の親子( ※中学生はご相談下さい。)
<開催日>
7月20日・24日
8月21日・25日
<時間>
10:00~12:00
13:00~15:00
16:00~18:00
<定員>
各回 5組
<持ち物>
ノートパソコン・マウス・筆記具
<問い合わせ・申し込み>
フロンティア外語学院 おゆみ野校
043(235) 8139
プログラミングは、来春オープン予定の施設にも、もちろん導入します!
今回、親御さん向けに購入した本の一節に次のようなものがありました。
「世間知らずで時代遅れの親が子供の未来を邪魔することほど醜く、わだかまりを残すことはない。」
人は、自分の経験によって物事を判断します。
ゆえに、子育てや教育においても自分の置かれた状況や自身のもつ知識や経験で
判断してしまいがちです。
例えば、子供の頃に英語を習ったけれど、今、自分が話せない親御さんは
子供に英語を習わせても無駄だと判断しがちですし
自身がPCが苦手、あるいは現状必要でない親御さんはPCスキルの必要はないと
考えがちです。
しかし、現在の世の中は常に変化し、5年前はすでに昔のこと
下手をすれば半年も経たずに、物事が変わります。
そのような時代に、親世代の判断基準を物差しに用いるのは
ナンセンスでしかありません。
今、子供の学力を含む能力は「親の考え方で決まる」と言っても過言ではありません。
能力は本人の努力で挽回出来るもの、それではどうにもならないものがあります。
これから求められる英語やプログラミング、そして思考力は
残念ながら、その後者になります。
「あの時やっておけば・・・」後悔は先には立ちません。
この先、誰も経験したことのない時代が間違いなくやってきます。
予想もしなかった職業が生まれ、今、人気のある職業が消えることもあるでしょう。
子供の未来の選択肢を広くするために、親として広い視野を持って考えていきたいものです。