7月の「親子プログラミング体験会」が終了しました。
年長さんから6年生まで、まんべんなく参加してくれました。
体験会で、どこまで子供達ができるだろうか?
プログラミングまでたどり着けるかな?と
期待と不安でいっぱいでしたが・・・・・
いやあ、子供ってすごい!
年長さんでも、何も見ないで「マンボウ」を描いちゃうんですよ!
あんなに、ちっちゃな可愛い手ですいすい描いちゃうんです!
そして、プログラミングも難なくこなして、気がつけば・・・
ジャーン!この通り「シュモクザメ」「マンボウ」「エイ」「高足ガニ」と
何にも見ないで、この通り「深海」をテーマにした水槽を作りあげてしまいました。
凄いでしょう!まだ年長さんですよ!
もちろん、大きい子達も負けてはいません。
キャラクター作りはもちろんですが
音を入れる、団体で1つの動きをさせる、何かを追いかける、回転する
上下に動かす、瞬間移動させる・・・・などのプログラミングを
大人(講師も含み)の手助けなしで、次々チャレンジしていました。
いやあ、子供の発想力や創造性、柔軟性には敵いません。
これから世界は、いろんな意味で大きく変容していきます。
「ライフスタイル」も大きく変わるでしょう。
国語、算数などの勉強が、果たしてそんな時代に役に立つでしょうか?
受験は人生のゴールではありません。大学は通過点でしかありません。
その先50年ずっと現役として社会で活躍するには何が必要か?
先の先をイメージして子育てをしていきましょう!