2018年から英語教育が大きく変わります
blogでもおゆみ野校のチラシでも何度か取り上げていますが
2018年から学校の英語教育、及び大学入試の英語が大きく変わります。
現行5年生からの英語の活動が3年生に引き下げられ
5年生からは正式科目になります。つまり成績がつきます。
中高では英語の授業は英語で行われるようになります。
それに伴い中学の内容の一部が小学校に、高校の内容の一部が中学に含まれるようになります。
また、大学入試の英語の試験にTOEFLのような外国語検定試験のスコアが導入されるようになります。
すでに、来年の4月から千葉大学の国際教養学部では、外国語検定試験のスコアによって
一般入試の英語の個別試験(300点満点)に5点から30点の加点、もしくは満点換算の場合は
外国語試験が免除となります。
また、特別入試は小論文と外国人講師との面接となっています。
英語は受験科目にないので辞めて下さい
少し前まで中学受験のための塾では「英語」は受験にないから辞めるように指示するところがほとんどでした。
しかし、現在では都内を中心に英語を試験科目にする学校が増えてきました。
しかも、その難易度は英検の3級から2級程度と高めでしかも学校によるバラつきがあります。
英語の勉強をしてこなかった子供さんには厳しいハードルです。
必要なのはわかるけど、どこを選んでいいのかわからない
おゆみ野校でお渡ししている「中学生で英検1級に合格した子のママがしていたこと」という
冊子にこんな一文があります。
「100パーセントのスクールはない」どういうことかというと
例えどんなに良いスクールでも100パーセント満足できるスクールはないということです。
何故なら、最初は良いと思って通っても長く通っていくうちには考えていたのとは違うと思うことも出てきますし
あるいは、もっとこうしてほしい、ああしてくれたらよいのに・・・と期待や欲求も生まれるからです。
不満がたまる度にスクールを変えるのは大変ですし、漠然とした理由で他所に移っても
良く思えるのは初めだけで結局、違う不満や欲求が出て
結果満足できないということになりかねません。
スクールに求める絶対譲れない3か条を決める
人によっては5か条かもしれませんし、譲れないものがたくさんあるならそれはそれでかまいません。
(ただ、項目が多ければ多いほどスクール選びは当然難航します。)
各ご家庭、あるいはご自身が決めたその項目に照らし合わせてスクールを選び
決めたらばその項目に選ばなかったことは、よほどひどいことや困ったことでない限り
譲歩するのです。
自分の譲れない部分が守られていれば、それがご自身やご家庭のニーズにあったスクールということです。
ママが安心して預けられる、ママが信頼できる、子供が「楽習」できる
おゆみ野校は生徒さんとの信頼関係はもちろん、お子様の場合は保護者の方
とりわけママとの信頼を大事に考えています。
ママが安心して信頼できる場所でないと、子供も安心できません。
学習と子供の心は繋がっています。子供の学習効率を上げるにもママとスクールの信頼は絶対に必要なのです。
良いスクールとは評判の良いだけでなく居心地の良いスクール
価値観が多様化している現在、いろんな特色のあるスクールがたくさんあります。
秋は新しいことを始めるのに最適なシーズンです。
いろんなスクールの体験にお出かけになってはいかがですか?
おゆみ野校も秋の無料体験会受付しております。
どうぞママの眼で、わが子を安心して預けられるスクールか吟味してください。
お問い合わせ、お申し込みはお電話、もしくはHPから
ベビーから大人の方までフロンティア外語学院へぜひいらして下さい。