「Book Fair」に参加して悩める少年K君
K君は中学1年生、まだ入会して間もない
とても真面目で人懐っこい少年です。
初めての「Book Fair」に参加して、表情が曇りました。
それは、自分と1つしか年齢の変わらない先輩の様子に
衝撃を受けたからでした。
「だって、1つしか違わないんでしょ。
やばいよ・・。」
彼らは確かに凄い。でもねK君だって凄い。
チャレンジできたこと、自分のベストを尽くしたこと
そしてね、他人の凄さを認められること。
自分と比べて相手が凄い、だから落ち込むのは
伸びしろがある何よりの証拠です。
自分の足元が見えている子は努力できます。
K君のこれからが楽しみだな(*^-^*)
先輩の背中を見て、いつか並べる
いやいや、追い越せるように
K君、頑張ろう!