「保育園落ちた」落書き、親の責任?

政治家って、ナンセンス・・・

「保育園に落ちた」のブログを落書きだと言い、親の責任だという国会議員に
もっとひどいのは便所の落書きなんて、汚い表現を使っている区議?がいたり・・・
心からがっかりします。

確かに、しねなどと言う言葉は、褒められた表現ではありません。
でも、論点はそこですか?問題の本質はそこではないですよね。
そんな言葉を使うほどに、その母親にとっては
保育園に入所できないことが深刻な問題なのだと
何故に、想いを巡らすことが出来ないのでしょうか?

 

そもそも、公設、私設の秘書やスタッフが大勢まわりにいる
先生方に、夫婦だけで子供を育てることの大変さがわかっているのか
甚だ疑問です。

実際に自分の選挙区の方だけにでもヒアリングして
実態調査した議員はいるんですかね?
この発言をした政治家は実態調査をした結果
こんな乱暴な発言をしているんですかね?
第一、これを読んだ当事者が、傷つくとは思わないのでしょうか
言えばいいってもんじゃないっていうなら
政治家のような権力こそ発言に注意するべきでしょうに
一言でいえば、この人達「優しくない」

「親の責任」と言いますが、託児所完備の会社ならば
いざ知らず、ほとんどの会社が託児所も時短労働もない中で
保育園に預けずにどうやって働けと言うのでしょうか?
働いて子供に衣食住を十分な教育を与えたい
「親の責任」を果たしたいから、働きたいのですよ。
国が子育て家庭を優遇してくれているならともかく
現在のシステムでは子供を預けて働かないと生活できない人が
多くいるんです。
誰かさんたちは、こういう状況を解決するのがお仕事だと
思うんですよね。
批判してないで、とっとと国を良くすべきでしょうに

それに、子供は国の未来です。
子供の出生率はもちろんのこと、教育水準も高くしなければ
国の発展どころか衰退の一途をたどるのに・・・・
「親の責任」という言葉で、国民に国の根幹にかかわる問題を
丸投げですか?
「政治家の責任」はどこにいったのでしょう?

教育システム一つ整えられず
子供がいても働ける労働環境を促進することも出来ず
でも、きっとこの人達は選挙の時には言うんですよね。

「子供達の未来の為に」とか、「安心して子育てが出来る環境を」
「お年寄りが安心して暮らせる社会を」とか
マイクで大声で叫ぶんですよね。出来もしないのに

で実際に困った人が声を上げれば
「言葉遣いがとか自己責任」って批判をするんですよね。

 

スクールにも働きながら子育てをされているママがたくさんいます。
皆さん、仕事、家事、子育てとどれも頑張っておいでです。

せっかくのお休みも子供の習い事に付き添ったり、送迎したり
自分に時間を削っても子供に愛情を注いでいます。

そんな人達を目の当たりにしている私には
この人たちの発言は「優しくない」「実情をわかっていない」
そう、感じて頭に来ちゃいました。

「個の責任」も大事です。

しかし、人は1人では生きていけません。
支えあってこそ社会です。

1人でも、心ある政治家がこの人たちを論破して
もっと、子供の教育や環境を整えるべく働いてくれることを願ってやみません。

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