オックスフォード大学の教授が発表した
「10年後に無くなる仕事」の一覧をご覧になったことがありますか?
- 過剰供給や技術の革新、生活スタイルの変化など
様々な理由から、左記のような職業がなくなるということが予想されています。また、ここに上がっていない職業でも
例えば歯科、治療院、美容院、
弁護士、税理士などをはじめとする士業も
数が増えすぎたために、競争が厳しくなっています。大企業に就職しても、リストラや倒産など
リスクを避けることは困難です。いわゆる偏差値の良い学校に入学することが
幸せな人生への切符とは、もう言えなくなってきています。これからを生きる子供に必要なのは、高い学歴ではなく
- 英語を含む語学
- パソコンのスキル
- 思考力、創造力、発想力
- 自立心
上記のようなものです。
これらは、残念ながら学校教育では教えてもらえません。
(学習塾でも残念ですが・・・・)
例えば、英語は塾でも英会話スクールでも教えます。
しかし、塾の英語とスクールの英語はそもそもコンセプトが異なります。
学校のテストで良い成績を取ることが目的ならば
学習塾でも十分足ります。
通信教育などでも大丈夫でしょう。
しかし、今後必要になる英語は
学習塾のそれとは全く別の物です。
学問としての英語とツールとしての英語は違うのです。
学問としての英語は詰め込めばなんとかなります。
時間も比較的かかりません。
しかし、ツールとしての英語は経験が必要なので
その分習得に時間がかかります。
しかし学問としての英語と異なり
経験に基づくので忘れることはありません。
「安物買いの銭失い」という言葉があります。
お金は、頑張って後日取り返すことが出来ますが
時間は巻き戻すことが出来ません。
時間を無駄に失うことは避けたいですよね。
この先10年、20年先を見据えたときに
果たしてどんな力が子供に必要なのかを、じっくりと考えてみませんか?
来年春「この先50年を見据えた教育」をテーマに
おゆみ野に教育施設を開校します。
学校でも塾でもない、新しい教育施設
子供の教育は国の未来を紡ぐ事です。
本当の意味で優秀な人材を育てることが、「失われた10年」を取り戻し
経済を立て直す根幹になると考えます。
子供が幸せな人生を送るために必要な生きていく力
そういったものを求める親御さんは、ぜひお問い合わせ下さい