熱心な親御さんがやってしまいがちなこと

すっかり寒くなってきましたね。急激な変化に風邪ひきさんも多くなっています。
皆さん、ご自愛くださいね。
さて、今日は熱心な親御さんゆえにしてしまいがちなNGについてお話ししたいと思います。
英語に限らず習い事や塾での勉強が身についているか、ちゃんとやっているか?親なればこそ、我が子のことは気になるところだと思います。

それでついつい、こんなことしていませんか?
●子供のノートを確認する。●宿題をチェックする。●これ英語でなんて言うの?●間違っているところ、出来ないところを教える
●良さそうな参考書や問題集を買ってくる●勉強中そばについている●あれこれ子供に聞く

これらは、残念ながら子供さんのモチベーションを下げる、自主性を削ぐ、伸び悩みを生む原因になります。

例えば親御さんが付きっ切り、あるいは「勉強しなさい」と言って勉強させると
子供は、「勉強嫌い」になるか言わなければやらない子になります。

子供に親がわからないところを教えると、先生に質問をしなくなります。また、やり方が古いあるいは違っていることもあります。
今と昔ではやり方教え方が異なることも多いのです。それに課題が全部あっていれば、先生はその子が理解できていると思って先に進みます。
その結果わからない事を蓄積させることにもなるのです。

特に英語の場合、「これなんていうの?」は禁句です。語学は習得に時間がかかります、また個人差も大きいです。
子供が答えられなかったときに、「1年も習っているのに・・・」みたいなことを言ってしまうと子供はとても傷つきます。そして自信を無くすと
知っていることも言わなくなってしまうのです。

参考書や問題集はもし必要であれば先生が購入を勧めるでしょうし、自主的に購入したい時も先生に何を買ったらよいか相談するのがベストです。
問題集は子供のキャパを超えて与えると、子供のモチベーションを下げるので勝手に追加するのはやめましょう。

子供にもプライバシーもプライドもあります。なんでも知ろうとするのは親のエゴです。
子供の領域も少しづつ認めてあげましょう。特に最近は思春期が低年齢化しているので、小学生5,6年生早い子だと4年生くらいから
親との距離を置こうとするきらいがあります。

生意気な事をいうようにもなるので腹も立ちますが、これも成長だと認めてあげて下さい。度が過ぎればもちろんビシッと叱りましょう。

勉強が出来る子供の親御さんに共通していることは、「子供の自主性に任せている」ことです。
勉強するのも、朝起きるのも全て子供が自分の責任において行う。
口を出させないということは、同時に自分の行動に自分が責任を負う事でもあるのです。

子供は、20歳になって初めて大人になるのではありません。毎日すこしづつ大人になります。
私達親は、もどかしくてもそんな子供の成長をただ見守ることしか出来ないのです。

勉強も生活も同じです。我が子が可愛いからこそ口を出さず見守りましょう。

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