「点数の差は、頭の良し悪しではなく努力の差だよ」
「スーパーイングリッシュコース」「中学基礎英語コース」ともに
この1年間、子供達は、しっかり頑張ってくれました。
その結果、英語力が飛躍的に伸びました!
ウナギ登りって、こういう事か!と私も驚いています。
ともに、基礎固めをしっかりしてから
前に進んだ結果、まさに盤石の力になっています。
ところが、その結果
発展的な問題にも取り組めるようになり
鬼の私から、ビシビシ!しごかれるという状況になっております(笑)
そこで、最近よく私が子供に言うのが冒頭の言葉です。
「先生はね、文法を教えてあげることは出来る。
でもね、単語覚えるのは代わってあげられないからね。」
単語テストは特に、努力によって結果が大きく変わります。
当然、たくさん覚えた方が、会話でも文を書く時にも有利です。
遊びたい盛りの子供達、ずっと机で勉強なんてできません。
しなくてよいです!遊びなさい!
厳しい状況に置かれると、子供は自分なりに工夫します。
実際の例ですと
紙に単語とその意味を言葉とイラストで書きそれをトイレに貼る
単語帳を作ってCMの間に見たり
あるいは、毎日5分ひたすら書くなど・・・です。
それぞれの個性がでてすごくいいです。
中には、さぼって私に雷落とされる子もいますが
それもご愛敬!
「悔しい」思いをした子は、それをばねに頑張ります。
テストは、単に成績をつけるためではなく
悔しい想いや嬉しい想いをすることで
自分を鍛えるためにするんです!
闘う相手は、まず自分!
過去の自分を超えるために!
鬼の私をうならせるために!
みんな!今週も努力あるのみだよ!