誉めると子供はダメになる?

大事なのはバランス

「誉めると子供はダメになる」という

本が出版されたようです。

ネットで著者のコメントを読みましたが…。

ナンセンス❗だよなぁ…

と個人的には感じました(^_^;)。

いろいろな解釈の違いがあるのは

事実です。

ですが「誉める子育て」って

「叱らない」とイコールではないんです。

この著者は「誉める子育ては、親や大人が子供に嫌われたくないので叱らない自己中心的な心理が働いて…」云々かんぬん…

えーっと(^_^;)

それは「誉める子育て」の問題でなくて

「叱れない親、大人」の対応の問題だと

思うんだけど…違うかなぁ

と朝から思ってしまいました。

「誉める」「叱る」はバランス

おゆみ野校は入会の際に

「叱ります」とお話しています。

「誉める子育て」をモットーにしています

でも、子供は子供ゆえに間違いもおかします。

「善悪で判断して、誉めるべきは誉め

叱るべきは叱る」

それが、人格形成期に関わる大人の努めだと私は考えています。

昨日も、私に叱られながら

子供達は「恵先生は鬼だ❗山姥だ❗」

って叫んでいましたが(笑)

(山姥なんて、よく知ってたね…って思わず突っ込んでしまいました(笑))

でも、そんな鬼で山姥?な私でも

「恵先生、大好き❤」って言ってもらえるんです。

子供は、ちゃんとわかっています。

「自分が何で叱られているか

その人がどうして叱ってくれるか」

だから、ちゃんと叱れば

その時は、不貞腐れても泣きべそかいても

叱った人を嫌いにはなりません❗

だから、安心して

「叱って」下さい。「怒る」ではなくて…

そして、思いきり「誉めて」下さい。

「誉める」と子供は伸びます❗

私は著名人でも学者でもありませんが

「誉めて」伸びる子供をたくさん見ています。

「おだてる」のではなく「誉める」

一緒に子育てを楽しみましょう🎵

 

 

 

 

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